論文・報告書等リスト

著  書
1. 小山信次, 鈴木幸三, はじめての材料力学, 森北出版株式会社, 1997.4.
2. 北川正義, 川越 誠, 小山信次, 基礎から学ぶ機械材料, 森北出版, 1999.11.
3. 小山信次, 鈴木幸三, はじめての材料力学 第2版,森北出版株式会社, 2005.3.
   
学 術 論 文
1. 小山信次, 北川正義, M.T.TAKEMORI, 極微少量のガラス短繊維を含んだ非結晶性高分子材料の疲労破壊, 日本機械学会論文集, 61巻, 587号, A編, pp.1480-1484, 1995.7.
2. 伊藤, 植松, 小山, 大場, 遠心式ショットピーニング投射装置回転プレード表面付近におけるショットの挙動とその表面損傷, ターボ機械, 第24巻, 第6号. 1996.6.
3. 津田, 原田, 岡村, 大塚, 石橋, 徳谷, 福田, 小山, All-Inside ACL Reconstruct-ionにおける骨付き膝蓋腱の頸骨側固定方法に関する検討, 関節鏡, Vol.32, No.1, pp.55-59, 1967.7.
4. 小山, 北川, 微少量のガラス短繊維を含む非結晶性高分子材料の疲労破壊に及ぼす温度の影響, 材料, 第46巻, 第8号, pp.957-962, 1997.8.
5. 北川, 甲斐, 小山, 極微少量のガラス短繊維を含んだPMMA材のき裂成長−光干渉縞を利用したき裂開口の観察, 材料, 第46巻, 第9号, pp.1096-1100, 1997.9.
6. 津田, 原田, 岡村, 大塚, 石橋, 徳谷, 福田, 小山, All-Inside ACL Reconstruct-ionにおける骨付き膝蓋腱の頸骨側初期固定鏡度に関する実験的検討, 日本臨床バイオメカニクス学会誌, Vol.18, pp.519-522, 1997.9.
7. 内山恒久, 小山信次, 伊藤幸雄, ウォータージェットによるガラス短繊維強化プラスチック損傷面のSEM観察, 日本材料強度学会誌, 32巻, 第1号, pp. 11-19, 1998.4.
8. N. KOYAMA , M. KITAGAWA, Fatigue Fracture Behavior for Polycarbonate with Few Contents of Glass Fibers, 37th International Symposium on Macromolecules, Gold Cost. Australia, p. 443, 1998.7.
9. M.KITAGAWA, A. KAI, N. KOYAMA, Observation of crack growth in PMMA with a low short glass fiber content by optical interferometry, Journal of Materials Science, 33, pp. 4569-4579, 1998,11.
10. 津田英一, 原田征行, 大塚博徳, 石橋恭之, 徳谷 聡, 三浦和知, 岡村良久, 小山信次, All-Inside ACL reconstruc- tionにおける頸骨側骨ソケット作製方向が初期固定強度に及ぼす影響, 日本臨床バイオメカニクス学会誌, Vol. 19, No. 1, pp. 103-107, 1998.12.
11. 長尾秋彦, 石橋恭之, 佐々木知行,原田征行, 前十字靱帯再建における骨付き膝膝蓋の初期固定強度− bone core を加えることによる影響 −, 日本臨床バイオメカニクス学会誌, Vol. 21, pp.139-142, 2000,10.
12. 奥田慎一, 笹谷廣治, ホタテ貝殻セラミックスの機能性とその実用化 −ホタテ貝殻のバイオニックデザイン−, 未来材料, 第2巻4号,pp.43-51, 2002.4.
13. 笹谷廣治, 小山信次, 21世紀に求められる研究開発型ベンチャーの役割 −廃棄から10兆円の新産業「バイオニックインダストリー」の創出を目指す, 日本ベンチャー学会誌, No.3,pp.153-155, 2002.11.
14. 奥田慎一, 小山信次, 笹谷廣治, 福原長寿, 小比類巻孝幸, ホタテ貝殻セラミックスの機能性とその実用化 −ホタテ貝殻のバイオニックデザイン−, TOBIN, No.20, pp.6-10, 2002.11.
15. 小山信次, 笹谷廣治, 吉田朋央, 福原長寿, 小比類巻孝幸, 奥田愼一, Bionic design of the scallop shell  Development of new products that apply its function, Recent Research Developments in Materials Science, p.449 - 462, 2003.11.
16. 小山信次, 笹谷廣治, 吉田朋央, ホタテ貝殻の有効利用に関する研究開発, コンバーテック, Vol. 368, p.49-51, 2003.11.
17. T.YOSHIDA, N.KOYAMA, K.SASAYA, T.KOHIRUIMAKI, and S.OKUDA, A conversion and an Application of an Industrial Waste, Scallop Shells, Yielded by an Aquaculture to Multifunctional Resources, Such as a Novel Remedy and a Wall material, BIOTECHNOLOGY 2004 (12th International Biotechnology Symposium at Santiago, CHILE), p.154,2004.10.
18. 小山信次, ホタテ貝殻を有効利用した新しい機能性材料の開発, 農林水産技術「研究ジャーナル」, Vol.28, No.6, pp.38- 42, 2005.6.
19. 小山信次, 浦井航, ホタテ貝殻セラミックス, 高分子, 55巻, 2006.7.
20. 小山信次, 浦井航, 吉田朋央, 笹谷廣治 ホタテ貝殻セラミックスの機能を応用した製品開発, ファイバー バイオミメティックス, NTS, p.287-290, 2006.10.
21. 小山信次, ホタテ貝殻の有効利用について, 生活と環境, Vol.6, No.11, p. 17-21, 2006.11.
22. 小山信次, 吉田朋央, 浦井航, ホタテ貝殻セラミックスの機能性を応用した製品開発, 工業材料, Vol.55, No.3, p.81-83, 2007.3.
23. 小山信次, 産学官共同研究−ホタテ貝殻セラミックスの機能性を応用した製品開発, 財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団紀要, Vol. 11, p.9-12, 2007.11.
24. 小山信次,ホタテ貝殻セラミックスの機能性を応用した製品の開発, 粉体と工業, Vol. 40, No. 1, p52-58. 2008.1.
   
報 告 書
1. 小山信次, 腐食材の疲労強度劣化に関する研究, 青森県工業技術教育振興会, 1992.1.
2. 小山信次, ステンレス角波板に生じた腐食の原因について, 八戸工業大学紀要, 第13巻, pp.64-69, 1994.2.
3. 小山信次, 腐食材の残存寿命推定に関する研究, 青森県工業技術教育振興会,1994.3.
4. 小山信次, ガラス短繊維複合材の変形挙動, 八戸工業大学紀要, 第14巻, pp.119-124, 1995.2.
5. 小山信次, 貝殻の構造と変形挙動, 八戸工業大学紀要, 第15巻, pp.139-143, 1996.2.
6. 佐々木, 藤田, 小山, 加賀, ソーラーエネルギーを利用した動力装置に関する研究, 八戸工業大学紀要, 第15巻, pp.67-88, 1996.2.
7. 毛呂, 小山, 地震により脆性破断した鉄骨ブレースの破面, 八戸工業大学構造工学研究所紀要, 第3巻, pp.15-22, 1996.2.
8. 佐々木, 藤田, 小山, 加賀, 国道340号道路維持改良業務−ソーラー融雪工に関する研究−, 青森県工業技術教育振興会, 1996.3.
9. 小山信次, 極値統計法を用いたタンクの寿命評価適用研究, 青森県工業技術教育振興会, 1996.3.
10. 小山信次, 短繊維複合材の変形挙動におよぼす温度の影響, 八戸工業大学紀要, 第16巻, pp.153-159, 1997.2.
11. 佐々木, 藤田, 加賀, 小山, ソーラーカーの設計法, 八戸工業大学紀要, 第16巻, pp.87-105, 1997.2.
12. 佐々木, 藤田, 加賀, 小山, ソーラー融雪工, 八戸工業大学紀要, 第16巻, pp.107-115, 1997.2.
13. 伊藤, 内山, 小山, ウォータージェットによる短繊維複合材の初期損傷過程のSEM観察, 八戸工業大学紀要, 第16巻, pp.139-145, 1997.2.
14. 小山信次, 複合材料の基礎的研究(その2), 東電工業委託研究報告書, 1996.2.
15. 小山信次, ホタテ貝殻のパワー----ホタテ貝殻のバイオニックデザイン, 産学共同研究中間報告書, 2000.10.
16. 小山, 笹谷, 奥田, 福原, 小比類巻, ホタテ貝殻のバイオニックデザイン, 八戸工業大学食品工学研究所紀要, 第12巻, pp.1-13, 2001.2.
17. 小山, 藤田, ガラス短繊維複合材料の酸環境中での変形特性, 八戸工業大学紀要, 第21巻, pp.179-184, 2002.2.
18. 小山, 藤田, ホタテ貝殻を含む高分子材料の変形特性, 八戸工業大学紀要, 第21巻, pp.185-188, 2002.2.
19. 小山信次, 「ホタテ貝殻のバイオニックデザイン」TV, 新聞記事等ファイル Vol.1, ホタテ貝殻の有効利用に関する産学共同研究中間発表報告書, 2004.9.
20. 吉田朋央, 小山信次, 奥田愼一, 笹谷廣治, 福原長寿, 小比類巻孝幸, ホタテ貝殻セラミックスのホルムアルデヒド軽減機能について, 八戸工業大学異分野融合科学研究所紀要, Vol.1, pp.113-116, 2003.2.
21. 小山信次, 奥田愼一, 他9企業,ホタテ貝殻の有効利用に関する研究開発, 平成14年度ほたて貝殻フォーラム, 青森県, 2003.3.
22. 小山信次, 「ホタテ貝殻のバイオニックデザイン」 TV,新聞記事等ファイル, 産学共同研究中間報告書,Vol.2, 2004.9.
    
口 頭 発 表 論 文
1. 小山, 亀井, 腐食材の塑性疲れ強度(石油タンク底板( SS41) 材の場合), 日本機械学会講演論文集, No.807-2, pp.146-148, 1980.9.
2. 北川, 小山, 極微少量のガラス短繊維を含んだ高分子材料の変形挙動, 日本機械学会第71期通常総会講演会講演論文集, No.940-10, pp.396-398, 1994.3.
3. 鴻巣, 秋山, 大貝, 小山 短繊維含有ビニル・エステル樹脂複合材の破壊挙動におよぼすアフター・キュアの影響, 日本機械学会第71期通常総会講演会講演論文集, No.940-10, pp.417-418, 1994.3.
4. 伊藤, 植松, 小山, 大場, ショットピーニング投射装置の回転ブレード表面における損傷, 日本機械学会第72期全国大会講演論文集, No.940-30, pp.447-449, 1994.8.
5. 小山, 北川, 鈴木, 伊達, 貝殻の構造と変形挙動, 日本機械学会平成7年度材料力学部門講演会講演論文集, Vol.A, 1995.8.
6. 佐々木, 藤田, 小山, 加賀, 95ワールド・ソーラーカー・ラリー秋田における走行と結果の考察, 太陽/風力エネルギー講演論文集, pp.129-132, 1995.11.
7. 伊藤, 内山, 小山, 高速ウォータージェットによる短繊維複合材の損傷過程, 日本機械学会東北支部東北支部第31期講演会講演論文集, No.961-1, pp.21-22, 1996.3.
8. 小比類巻, 小山, 千葉, 近藤, 飯田, ホタテ貝殻焼成微粉末による酢酸エチル等の除去効果, 化学系協会東北地方大会プログラムおよび講演予稿集, p.44, 2000.9.
9. 吉田, 小比類巻, 小山, 奥田, 福原, 笹谷, ホタテ貝殻セラミックスのホルムアルデヒド除去反応, 日本化学会第82期秋季年会・化学関係学協会連合協議会研究発表会・連合討論会合同大会講演予稿集,p.50, 2002.9.
10. T.Yoshida, W.Urai, T.Takahashi, S.Okuda, T.Kohiruimaki, Antibacterial functions of scallop shell ceramics(SCC), 化学系7学協会連合東北地方大会・東北地区化学教育研究協議会講演予稿集,p.14, 2002.10.
11. 吉田朋央, 小比類巻孝幸, 小山信次, 奥田愼一, AHMT 法によるホタテ貝殻のホルムアルデヒド軽減性能評価, 平成16年度化学系学協会東北地方大会予稿集, p. 259, 2004.9.
12. 武石 健, 佐藤 浩, 奥田愼一, 小山信次, セレウス菌に対するホタテ貝殻セラミックスの抗菌効果, 平成16年度化学系学協会東北地方大会予稿集, p. 264, 2004.9.
13. 吉田朋央, 小山信次, 奥田愼一, ホタテ貝殻のホルムアルデヒド軽減効果に及ぼす焼成温度の影響, 化学系協会東北大会, 2005.9.
14. 吉田朋央, 小山信次, 奥田愼一, ホタテ貝殻によるホルムアルデヒド軽減機構, 日本化学会第86春季年会, 2006.3.
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